小学生のダイエット！(8才)

「デブ…太ってるね…」

お友達から言われた心無い言葉。

自分の見た目をいじられた本人が

どれだけ心に深い傷を負い、辛く悲しい思いを
するのか考えたことってありますか？

何気なく発した言葉って、ただの言葉ではなく

”言葉のナイフ”  となり人の心を傷つける。

目に見えない傷となって記憶に残り続けるんです。

傷ついた自分を隠そうと表面上は
笑ってたとしても笑顔の奥では
周りが気付くことがない、気付けない

悲しみが隠れていたりするんですよね。

Cちゃんは傷付くという感情より
悲しい感情が上回ってたと話すお母様。

悲しむ子供の姿を見たら母親も悲しくなるもの。

悲しむ娘をどうにか救うため
小3娘のダイエットを決意！

アモルを見つけ来て下さいました。

子供のダイエットは大人のダイエットより

普段以上に慎重なサポート、心がけが必要だと

私は思っている。

Cちゃんは アモルで最年少のお客様。

子供のダイエットサポートの数は大人に比べ

断然少ない。

だからと言ってサポートを断るという選択肢は

私には無かったんです！

助けを求められているのであれば

私は目の前の方のチカラになりたいのです

子供には無理…とか

上手くいかない…とか

もう少し成長してから…とか

コレって大人の勝手な考えであって
成功とか失敗とか、正直やってみないと
分からないと思う。

 

大人だから痩せるとか、子供だから痩せないとか

ダイエットに大人も子供も関係ないんだよね。

1番大事なのは、
本人が変わりたいかどうかなんです！

お会いするたび変化していくCちゃんが

ある日、私にこんな事を言ったんです。

“今はデブって言われなくなった。

  友達から痩せたねって言われるようになった”  

少し照れくさそぉ〜に、嬉しそぉ〜に話してくれて

それを聞いて嬉しいを通り越して泣けた
細川でした

Cちゃんがダイエットに取り組む姿勢は

私たち大人の心を動かしました。

 

たくさんの感動ありがとう！

そして、卒業おめでとう♡


それでは、また